『パントエア菌LPS』が
「マクロファージ」を活性化・元気にするための、最高の免疫素材です。
『マクロF』は、「パントエア菌LPS」を飲み易く商品化したものです。
糖尿病は、糖の代謝異常です。
糖の代謝は、糖分(ブドウ糖)を、60兆個ある人の細胞の中にきちんと取り込み、
細胞はブドウ糖をエネルギーに変えて消費する。
これが体の自然な営みです。
糖の代謝異常は、細胞の中にブドウ糖を取り込めず、
ブドウ糖を消費できないのです。
このため、血液中にブドウ糖が溢れ血糖値が上がります。
溢れたブドウ糖は、血液中のたんぱく質(ヘモグロビン)と結びつき、
HbA1c(ヘモグロビンA1c)をつくります。
HbA1cは、体内で反応を繰り返し、最終的にはAGE(糖代謝最終産物)と言う物質に変ります。
AGEは、恐ろしい合併症の原因物質となります。
『AGE』を排除しているのが、免疫細胞『マクロファージ』の『貪食』 【こちら】 作用です
何の意識もなく、今の生活習慣を続けていると、異常はゆっくり・じわじわ・確実に進行して行きます。
『血糖値の異常』(糖尿病予備軍)の警告を受けたら、速やかに生活習慣を改め数値を正常に戻す努力が
必要です。
糖代謝に異常のある人(糖尿病・その予備軍)は、2000万人(推計)です。
日本人6人に1人が異常者です。
糖尿病は、正式に『糖尿病』と診断されると一生治ることはありません。
現在の医学では、食後の血糖値の急激な上昇を防ぐなどによって、糖尿病の進行を遅らせ合併症を起こさせないようにしている段階です。
予備軍の間に、食事の改善・適度の運動・医者の治療・投薬に併せて
『LPS』を飲用して『マクロファージ』を活性化、『貪職作用』を高めることが必要です。
放っておくと、異常が進行して、目・心臓・脳・腎臓などに影響を及ぼします。
恐ろしい合併症(神経障害・網膜症・腎不全)が待ち受けています。
糖尿病の人が、ガンになるリスクは、ガン全般で普通の人の1.2倍です。
大腸ガンは1.4倍、胃ガンが1.6倍、肝臓ガン・膵臓ガンは2.0倍です。
血糖を下げるインスリンが過剰に分泌されて、ガン細胞の増殖を加速する可能性がある。
これは、日本糖尿病学会・日本ガン学会の研究発表に関する日経新聞の記事です。
更に困ったことは、50歳で糖尿病を発症したら、残りの人生で必要とされる治療費が1500万円~5000万円と推計されていることです。{産経新聞記事より)
体内に蓄積された『AGE』は、免疫細胞『マクロファージ』にとっては『異物』 【こちら】です。
元気な「マクロファージ」は、「AGE]を見つけ次第ドンドン食べて排除してくれます。
とわいえ、異常に増え続ける「AGE」に対しては、「マクロファージ」といえども処理能力には
限界があります。
当然、「マクロファージ」に元気がないと[AGE」は、体に溜まり、合併症などの恐ろしい病気を発症します。
大切なことは、生活習慣・食生活を変える・運動する・医者の治療・投薬を受けることです。
そして、「LPS」を飲用することで、「マクロファージ」を活性化・元気にして、「貪食作用」で
「AGE」を処理させることです。
「HbA1c」の値を下げる努力・「AGE」を作らない努力が必要です。